筋トレ

【小食の方へ】瘦せ型男子でも筋肉がつく5つの方法!

こんにちは!オレです。

今回は、

「少食でガリガリ体型だけど筋肉をつけたい」

「体を大きくしたいのに量を食べれず悩んでいる」

そんな悩みを持つ人に向けて

私が実践して効果のあった

少食で瘦せ型でも筋肉をつける5つの方法

をお伝えしますね

「たくさん食べると腸内環境が悪くなり

体調を崩してしまう」

「身体を大きくしたいのに少食で量を食べれない」

「筋肉をつけたいが、運動をすると痩せてしまう」

このようなことで悩んでいたら、

ぜひ試して欲しいです

  • 少食の人
  • 食が細く、体調を崩しやすい人
  • 食事に興味がない人
  • 痩せ型・ガリガリ体型の人

このような方でも今回ご紹介する

5つの方法で筋肉をつけることができます。

体を大きくするためには、とにかく

たくさん食べないといけないのですが、、、

小食の人にとってはこれが辛い。。。

私も元々少食でガリガリ体型でした。

食べても筋トレしても、

体は一向に大きくならない

身体を変えようと頑張っているのに

報われないのは嫌で挫折を繰り返す。

でも安心してください

この記事で紹介する5つの食事方法を実践したら

体も大きくなり、筋肉もつきました。

その方法について具体的に解説していきます。

小食でも筋肉をつけるための5つの方法

結論を言います。

体を大きくする。筋肉をつけるには、

筋トレと食事管理が重要になってきます。

小食の人でもこの二点を正しい方法でしっかりと

日々積み重ねていけば、体は変わるでしょう。

その方法についてご紹介していきます。

1、食事回数を増やしてこまめに摂取する

 

食べる量を増やすといっても、

一日の総量を増やせばいいので

一度でたくさん食べる必要はないのです。

例えば、、

  • 1日3食ではなく、4~5食にする
  • 間食を増やす

というふうに自分のライフスタイルにあった

食べ方でたくさん食べましょう

2、タンパク質や糖質の量を増やす

筋肉を効率よくつけるためには、

具体的には、以下の食材がオススメです

タンパク質

例:肉、魚、卵、豆腐や納豆等の大豆製品、乳製品


炭水化物 (糖質)

例:米、パン、麺類、いも類、バナナ、和菓子や餅

3、食欲がそそるもの・自分が食べやすいものを探す

「好きなものだったら永遠に食べれる気がする」

こんな経験ありませんか?

人によって食べ物に対する相性は異なります。

私の場合は、、、

甘ったるいものが苦手なので

ケーキやチョコレートなどは避け、

ご飯に合う味の濃いものが好きなので、

増量期は肉や魚料理をご飯のおかずにして

よく食べてました。

4、プロテインで不足分の栄養素を補う

筋肉をつけるためには、

タンパク質が必要不可欠です。

ですが、普通に生活しているだけでは

不足してしまいがちなのです。

なので、、

プロテインを摂取して

タンパク質を摂りましょう!

起床後と筋トレ後がオススメです。

増量用プロテインには、筋肉の修復に

必要なタンパク質だけではなく、エネルギー源と

なる炭水化物も多く含まれています。

プロテインは粉末を水などの液体に

溶かして飲むので、小食の人でも

手が出しやすい栄養補助食品です。

ぜひ試してみてください。

5、食事だけではなく筋トレも並行して行う

食べるだけでは筋肉はつきません。

筋トレを行うことで筋肉を壊し、

修復時に肥大化していくのです。

具体的には、、、

☆筋肉の大きさ一覧表

サイズ大

・背中 (広背筋)
・脚 (大腿四頭筋、ハムストリングス)


サイズ中

・胸 (大胸筋)
・肩 (三角筋)
・腕 (上腕二頭筋、上腕三頭筋)


サイズ小

・腹筋

このように、比較的に筋肉が大きい

背中や足、胸、肩の中で自分が鍛えたい

部位から始めてみましょう

以下は、私が実際にやっていた

簡単にできるオススメ種目です。

気になったものから試してみてください。

簡単にできるオススメ種目

・胸 → 腕立て伏せ
・足 → スクワット
・背中 → 懸垂
・肩 → ディップス、ベンチディップス

最後に、、

私は体を大きくしたくて何度も挑戦して

きましたが、その分挫折を繰り返してきました。

では、なぜ挫折してしまうのか

それは、、、体を大きくするための

正しい知識を知らなかったからです。

ただやみくもに頑張るだけでは、

体は変わりません。

今回ご紹介した5つの方法を実践すれば、

体は徐々に変化し、大きくなります。

最初は大変です。私もそうでした。

人の体は簡単には変わらないもの。

ですが続ければ、成果は絶対に出ます。

まずは、

  • 食事の回数を増やし、徐々に食べる量を増やす
  • 自分が鍛えたい部位の筋トレをする

こちらから始めてみてください!