筋トレ

筋トレを3年継続してきた私が習慣化する6つの方法を解説!

こんにちは!オレです。

今回は、

筋トレの継続を何度も挫折してきた私が

今では3年ほど継続してできるようになった

  • 筋トレを継続する方法
  • 筋トレが続かない原因

についてお伝えします。

もし、今あなたが、

「身体を大きくしたいけど、筋トレが中々続かない」

「筋トレを続けたいけど、仕事が忙しくてやる時間がない」

「筋トレを習慣化するには、どうしたらいいのだろう」

このようなことで困っていたら、

この方法を試してほしいです。

3週間~1か月ほどで筋トレを

習慣化することができ、1~3か月ほどで

体に変化が表れるでしょう!

「たった3週間で本当に習慣化できるの?」

と怪しく思うかもしれませんが、

私はこの方法を活用してから、

3週間~1か月で習慣化することができ、

気づけば、3年も筋トレを継続することに

成功しました。

この方法を知っているか知らないかの

違いで成果が中々出なかったり、

最悪の場合、挫折を繰り返す羽目に

なってしまうかもしれません。

私もこの方法を知るまで何度も

筋トレを挫折してきました。

「挑戦するからには成功させたい」

「もう挫折したくない」

という方は続きをご覧ください。

【結論】筋トレ継続の秘訣は「習慣化」にある

筋トレを継続する方法

それは、、、「習慣化」することです。

習慣化とは、、

  • 「朝起きたらトイレに行く」
  • 「夜寝る前に歯を磨く」

というふうに行動を無意識に行っている状態のことを指します。

実際に私も含め、筋トレを継続している多くの方は

「習慣化」を成功させています。

習慣化のメリット

1、努力が苦ではなくなる

皆さん筋トレやダイエットなど毎日「頑張る」のは

嫌ですよね?

ですが、習慣化するとその行動が当たり前に

なる為、「辛い」「面倒くさい」という感情が

なくなり、努力が苦じゃなくなるのです。

私も最初は筋トレや受験勉強をめんどくさいと

思いつつも続けていたら、その行動自体に面倒くさいと

いう感情は無くなり、無意識に行動できるようになりました。

2、目標が実現しやすくなる

習慣化によって無意識にやっている日々の行動が

積み重なることで、大きな成果を生み、

自分が掲げた目標に近づけるのです。

新年が明けて目標を立てると思いますが、

達成できていない人が多いです。

なぜなら、、、

最初は成果が出にくい為、目標に近づいている

感覚が得れずに、途中で辞めてしまうからです。

どんな目標であれ数日で達成することは

難しいでしょう。

目標を達成するためには「習慣化」が必須なのです。

3、自分に自信がつく

自分が成し遂げたい行動を習慣化して、

長期的に継続していくことは一種の成功体験です。

  • 良い行動の継続ができていること
  • 日々の行動の積み重ねによる成果
  • 目標達成に近づいているという事実

このような小さな成功体験の積み重ねによって、

ますます自信が身につき、挑戦意欲が高まることでしょう。

筋トレを習慣化するコツ6選

筋トレを習慣化するために自分なりに

工夫したことをご紹介します。

出来そうだと思ったものから試してみてください!

1、成果が出るまで続けること自体を目標にする

習慣化するために一番重要なこと

それは、、、

結果ではなく、続けること自体を

目標にすることです。

いざやってみても最初は中々結果が

目に見えにくいものです。

結果ばかりを見ていると、かえって

挫折をしてしまう可能性が高くなります。

なので、最初の内は結果を見るのではなく、

「習慣化したい行動ができたかどうか」

に着目することをオススメします。

例えば、、

目標:筋トレでマッチョになる

〇結果重視
例:腕立て伏せをやって胸筋が増えた

 ⇩ 結果ではなく行動できたかを重視

〇行動重視
例:腕立て伏せを5回やった

最初の内は結果が目に見えにくく、

途中で辞めてしまい、

習慣化がリセットされてしまいがちです。

なので、量や質は関係なく、続けること自体を

目標にすれば「行動ができた」というその一歩が

小さな成功体験となって積み重なり

成し遂げたい目標に近づいている感覚を掴めます。

2、極限までハードルを下げて簡単な目標にする

続けること自体を目標にするには、、、

習慣化したい行動を続けれるように、

極限まで目標のハードルを下げる必要が

あります。

目標が高すぎると、、、

行動すること自体が嫌になり、

途中で辞めてしまうからです。

面倒くさいという感情にならず、すぐ始めれるぐらいの目標がオススメです。

(例) 筋トレ 

腕立て伏せ 20回×3セット 
 
⇩ 続けられるぐらいの難易度まで下げる

腕立て伏せ 1回×1セット

〇ポイント
これだけは絶対にやるというノルマを決める 
 ⇒(例) 腕立て伏せを毎日最低でも1回やる

体調やその日のやる気次第で回数やメニューを調整

このように、極限までハードルを下げると

「面倒くさい」といったネガティブな感情を

持たなくなるので行動が習慣化しやすくなります。

3、筋トレをする時間帯を決める

習慣化するためには、、、

一日のどこかでやるのではなく、

筋トレをする具体的な時間帯やタイミングを

決めておくと良いでしょう

やる時間帯があいまいだと

他の予定に押されてしまい、

つい行動が後回しになってしまいます。

私のオススメのタイミングは、、、

筋トレを毎日行う行動の前後にくっつけるです。

毎日行う行動の前後に組み込むことで習慣化したい

行動が固定され、続けやすくなるからです。

〇私の場合だと、、、

「夕食」⇒「筋トレ」⇒「入浴」

というふうにざっくりですが、
筋トレをする時間帯を決めています。

このように毎日行う行動にくっつけて

行うことで、無意識に行動に移せる

ようになり、習慣化の難易度が下がります。

4、誰かに宣言する

習慣化を辞めにくい状況を作るために、

「誰かに宣言する」ことをオススメします。

人に宣言すると、辞めた時にどう思われるかが

気になってしまうので、やらざるを得ない

状況を作れるのです。

周りに宣言する人がいないのであれば、

SNS上で宣言しましょう。

SNS上で投稿していくと反応がもらえて、

モチベーションアップに繋がります。

5、毎日鏡で自分の体を見る

筋トレを続けていると、体が変わっているのか

気になりますよね?

そんな時は、、、

体重を測って変化を見るのではなく、

自分の体を鏡で見てみましょう。

鏡で自分の体を見ることで、体の変化だけ

ではなく、筋トレで狙った部位がしっかりと

効いているか確認することができます。

また鏡で表情を見て笑顔を作ることで、

不思議とポジティブになり、

気持ちが安定するのでストレスの解消にも繋がります。

6、楽しめる工夫をする

私が筋トレを継続させる上で意識していたこと。

それは、、、

「楽しめるよう自分なりに工夫をすること」です。

辛いことは絶対に長続きしません。

楽しいことは、苦じゃないので

続けることができます。

頑張るのを辞めて、

楽しむ思考に切り替える必要があります。

実際に試して効果のあった楽しめる工夫

〇小さなご褒美を用意する

 (例1) 筋トレを一週間継続出来たらカフェに行く
 (例2) 今日の筋トレをやり終えたら、和菓子を食べる

〇誰かと一緒にやる

〇YouTubeで筋トレをしている動画を見ながらやる

 (例1) 3分間の腕立て伏せ動画
 (例2) 5分間の脚トレーニング動画

このように自分なりの楽しみを追加することで

より習慣化に繋がります。

ぜひ色々試しながら楽しんでみてください!

最後に、、

習慣化すること自体が一番難しいですよね。

わかります。私もそうでした。

何度も挑戦しては挫折を繰り返してきました。

私の筋トレが続かなかった原因はこんな感じでした。

  • 目標が高すぎる
  • やる時間がバラバラ
  • 失敗を恐れて誰にも宣言していない
  • 楽しむ工夫をせず、根性で続けようとしていた

「なぜ挫折をしてしまうのか」

「なぜ習慣化できないのか」

結局は、できない原因を自分なりに考えて

改善していかないと、いつまで経っても

習慣化できません。

この世で偉人と呼ばれている人は、習慣化に

よって日々の小さな成功体験が積み重なり、

大きな成果を残しています。

習慣化は人生を変えることができます。

まずは、スモールステップとして

  1. 筋トレをすでに習慣化している行動の前後に組み込む
  2. 続けられる範囲の筋トレから始める

ぜひこのような流れで始めてみてください。